MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館|Photo:都甲ユウタ
「Human Energy Alive: Resonating in Yoshino」は、人が繋がり、活力と情熱を持って生きることの大切さを表現しています。
大自然と歴史、先人の祈りが調和する吉野の地で、ライブ音楽と地域の魅力が一体となり、人々のアイデンティティが繋がります。
共鳴する(Resonating)自然と人間の力があなたの心に響き、感動やエネルギーを生み出す瞬間を体感してください。
実施日:
10/12(土)、13(日)、14(月・祝)、18(金)、19(土)、20(日)、25(金)、26(土)、27(日)
11/1(金)、2(土)、3(日・祝)、4(月・休)
主催:吉野町、一般社団法人吉野ビジターズビューロー
共催:吉野大峯世界遺産登録20周年記念事業協議会(奈良県、吉野町、吉野町教育委員会、金峯山寺、吉野山自治会、吉野山観光協会、吉野山保勝会、22世紀吉野桜を愛でる会、奈良県ビジターズビューロー、吉野ビジターズビューロー、南都銀行、近畿日本鉄道、奈良交通、岡村印刷工業、奈良トヨタ、現代奈良協会、なら文化交流機構、奈良新聞社、TOPPAN、東海旅客鉄道、日本郵便吉野部会、奈良県酒造組合、吉野青年会議所(順不同)
MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館|Photo:都甲ユウタ
金峯山寺蔵王堂 「とも祈り」 正午の祈り。國軸山金峯山寺、疫病退散とも祈り長日 採燈護摩供。
金峯山寺では、奈良の東大寺様をはじめ多くの賛同寺院・有志・個人に賛同して、毎日 正午より蔵王堂において、管長猊下はじめ一山住職が交代で金峯山流採灯壇護摩供を修し、祈ります。
※10/19は護摩修法はございません。
出演させて頂くアーティストも一緒にお祈りをさせて頂き、その後、蔵王堂内で奉納演奏をさせて頂きます。
チドリカルテットは、日本を代表する女性弦楽四重奏団。クラシック音楽にとどまらず、ポップスや映画音楽、ワールドミュージックなど、ジャンルを超えた多彩なレパートリーと、精密かつ調和の取れたアンサンブルで、聴衆を選ばず魅了する。会場やテーマに合わせて、その土地の歴史や文化と音楽を融合させ、観客と一体感を生む温かいパフォーマンスは、聞く者それぞれに新たな音楽の魅力発見の機会を与えてくれる。歴史と自然が織りなす吉野を舞台に奏でるチドリカルテットの音楽は、聴く者の心に響き、感動を与えてくれる。
■10月12日(土)
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-16:45 金峯山寺 聚法殿(15:30開場)
公式サイト:https://www.chidoriquartet.com/
メンバー全員が奈良県立高円高等学校音楽科(現:奈良県立高円芸術高等学校)、相愛大学音楽学部出身のサクソフォンカルテット。2016年に結成。フランス語で「温もり」を意味するグループ名「シャルール」が表現するように、奏でる音楽には「温もりのある音楽を届けたい」というメンバーの思いがあふれている。奈良の中でもとりわけ人々と自然のつながりが深い吉野の地で、4種類のサクソフォンが生み出す音色は温かみと深みを増し、聴く人の心に届く。
■10月13日(日)
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
14:00-17:00 金峯山寺 神楽殿「世界遺産で乾杯」イベント内
18:00-19:00 竹林院 群芳園(開場17:30)
公式サイト:https://www.instagram.com/chaleur.sq/
三重県出身、長野県戸隠在住。アジアに起源を持つ古代楽器「ゴング」の響きを現代に蘇らせ、音楽とヒーリングの新たな境地を切り拓くパフォーマー。信州大学大学院総合理工学研究科卒業(医工学修士)、真清浄寺にて得度(戒名:光昇)など、その経歴も異色。直径152cmの巨大ゴングを巧みに操って生み出す音色は、どこか懐かしく、崇高さすら感じさせる。伊勢神宮や天河大弁財天社(奈良県天川村)、平城京跡などでも奉納演奏を行い、その活動は多岐にわたる。水谷のゴングが祈りの地・吉野で生み出すバイブレーションを体感できる機を逃すことなかれ。
■10月14日(月・祝)
11:00-11:30 金峯山寺境内 ※雨天時は神楽殿
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 金峯山寺 銅の鳥居 ※雨天時は神楽殿
公式サイト:https://thekokonoegizagong.com/art/
大阪府出身。日本民謡藤本流三味線の大師範である祖母の影響を受け、13歳で津軽三味線の道を志す。15歳で山中信人師に師事し、2020年には山中流名取師範として山中信那を襲名。数々の全国大会で優勝するなど、その実力は折り紙つき。地域活動にも積極的に参加し、津軽三味線の魅力を広めている。「日本の伝統文化を継承し、進化させ続けること」という思いが、彼女の無垢で力強い音色の原動力。吉野山に響き、伝わる津軽三味線の調べが、観客を魅了する。
■10月18日(金)
19:00-20:00 静亭(開場18:30)
■10月19日(土)
12:10-12:30 とも祈り蔵王堂奉納
15:30-16:30 東南院(庭) ※雨天時は室内
19:00-20:00 竹林院駐車場「ろ組フェス」イベント内
■10月20日(日)
11:00-11:30 金峯山寺境内 ※雨天時は聚法殿
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 金峯山寺 銅の鳥居 ※雨天時は聚法殿
公式サイト:https://iidahana.com/
大阪府出身。小学生の頃から和太鼓に親しみ、2000年以降は津軽三味線の腕も磨く。和太鼓と津軽三味線を中心とした和奏ユニット「蓮風 RENPU」を2003年に結成。若い世代にも日本の伝統芸能や和楽器の魅力を伝えたいと、学校公演にも積極的。現在は、家族と共に日本とオーストラリアの二拠点生活をし、活躍の幅はさらにインターナショナルに。今回のイベントでは、和楽器の響きを海外からの参加者にも感じてもらえる体験ワークショップも開催。
■10月18日(金)
19:00-20:00 静亭(開場18:30)
■10月19日(土)
12:10-12:30 とも祈り蔵王堂奉納
15:30-16:30 東南院(庭) ※雨天時は室内
19:00-20:00 竹林院駐車場「ろ組フェス」イベント内
■10月20日(日)
11:00-11:30 金峯山寺境内 ※雨天時は聚法殿
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 金峯山寺 銅の鳥居 ※雨天時は聚法殿
公式サイト:https://www.renpu.jp/
高校時代に音楽と共に生きる道を志し、地元大阪の太鼓チームに所属。太鼓チームの指導やイベントの企画にも尽力し、2013年にスタートした「星の里いわふね和太鼓フェスタ」は、地元小学校の和太クラブや、アマチュアやプロチームが一同に集まり、1500人の来場者を見込む一大イベントに成長させる。2021年、チャンゴ奏者であり郷土芸能者のチェ・ジェチョル氏と「サエキ囃子」を立ち上げ。力強さと繊細さが共存する彼の魅力的な太鼓が、聞く者を引き付ける。
■10月20日(日)
11:00-11:30 金峯山寺境内 ※雨天時は聚法殿
12:00-13:30 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 金峯山寺 銅の鳥居 ※雨天時は聚法殿
和奏ユニット「蓮風 RENPU」は、和太鼓や津軽三味線を力強く、巧みに操り、日本の伝統音楽を現代に蘇らせるユニット。村下正幸と友岡宣仁が2003年に結成し、大阪を拠点に全国で幅広く活躍する。樹齢250年の大木から作られた3尺3寸の大太鼓や篠笛、津軽三味線など、多彩な和楽器の魅力を表現するエネルギッシュなパフォーマンスが特徴。力強い演奏は、自然への畏敬と神仏への感謝の思いを胸に、忘れかけていた日本人の心を呼び覚ます。吉野の偉大な自然の中で奏でられる彼らの演奏は、祈りと魂の響きとなり、聴く者の心に深く刻まれる。
■10月20日(日)
11:00-11:30 金峯山寺境内 ※雨天時は聚法殿
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 金峯山寺 銅の鳥居 ※雨天時は聚法殿
公式サイト:https://www.renpu.jp/
大阪府出身。幼少期に母・梅若啄泰の影響で民謡を始め、小学5年生のころから山本佑昌師・佑佳師に尺八の手解きを受け始める。1996年に上京し、米谷威和男師・小杉真貴子師の内弟子としてさらなる研鑽を積み、2000年に名取を許される。以後、「米谷大輔」として大阪に戻り、2014年に米谷流尺八大師範に。近年では、NHKの民謡番組やラジオ、演歌歌手のステージ出演、民謡発表会など多岐にわたる活動を展開している。尺八の素朴で心に響く音色を通して、郷土芸能の深みを感じられるライブパフォーマンスを吉野山で披露する。
■10月20日(日)
11:00-11:30 金峯山寺境内 ※雨天時は聚法殿
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 金峯山寺 銅の鳥居 ※雨天時は聚法殿
大和郡山市出身。かつて太鼓芸能集団「鼓童」に所属し、44都道府県、アメリカ13州、ヨーロッパ10か国で公演。人間国宝・坂東玉三郎との共演も大成功を収める。和太鼓とチャッパ(奈良時代に伝来した小型のシンバル)を自在に操るダイナミックなパフォーマンスで観る者を魅了する。東大寺、橿原神宮、薬師寺、金峯山寺、室生寺などで演奏を奉納するなど、故郷・奈良への思い入れも強い。整体や鍼灸の治療院も経営し、そこから得た身体の知識を活かした「楽しく学べる太鼓」の指導にも積極的に取り組む。
■10月19日(土)
12:10-12:30 とも祈り蔵王堂奉納
15:30-16:30 東南院(庭) ※雨天時は室内
19:00-20:00 竹林院駐車場「ろ組フェス」イベント内
公式サイト:https://koseisha.net/
1999年結成。ギターの高井博章とバイオリンのひろせまことによるインストゥルメンタルアコースティックデュオ。ジプシージャズ、パリミュゼット、フラメンコ、タンゴ、クラシック、ラテン、ロック、邦楽など多様な音楽要素を取り入れた「ジュスカ・サウンド」の、情熱的で美しいメロディに魅了されるファン多数。たった二人で奏でているとは信じがたいほどの深く、広く聞く者を包み込む演奏は、彼らならではの世界観として高く評価されている。桜が満開になるころの吉野山での奉納ライブを毎年の恒例とし、吉野の桜や自然、歴史に対する慈しみと畏怖はひときわ深い。現在NHK「おはよう関西」のテーマ音楽がOA中。2024年8月、結成25周年を記念した、14枚目のアルバム「FEVER 25」をリリース
■10月25日(金)
19:00-20:00 豆富茶屋 林(開場18:30)
■10月26日(土)
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:30-17:30 季節料理 初音(開場16:00)
19:00-20:00 吉野館(開場18:30)
公式サイト:https://www.jusqua.com
奈良県出身。昭和音楽大学卒業後、同大学院を修了し、森岡憲昭氏と井ノ上了吏氏に師事して声楽を学ぶ。オペラ《リタ》でベッペ役、《パリアッチ》でペッペ役を務め、モーツァルト《レクイエム》ではソロも担当。オペラに限らず、演劇、ミュージカル、イマーシブシアターなど幅広いジャンルで活動。YOSHINO 20 ART FESTIVALでは、ジュスカ・グランペールとのセッションを披露。エネルギー溢れる若い声が吉野の自然と響き合う。
■10月25日(金)
19:00-20:00 豆富茶屋 林(開場18:30)
■10月26日(土)
12:40-13:00 とも祈り蔵王堂奉納
16:30-17:30 初音(開場16:00)※15時から
19:00-20:00 吉野館(開場18:30)
Robert Essel
ニューヨークと日本を拠点に活動する、箏・三味線奏者の木村伶香能とチェリスト・玉木光によるユニットが、邦楽とクラシックという異なる文化に根差す伝統を音楽で融合する。一柳慧やダロン・ハーゲンなど第一線の現代作曲家に多くの作品を委嘱、その幅広い音楽性は『ニューヨークタイムズ』等から高い評価を受ける。2019年、10周年記念リサイタルをカーネギーホールにて開催。2024年にはクラシックのメジャーレーベルNAXOSより「平家組曲」をリリース。吉野山では、伝統と現代を繋ぐスペシャルプログラムを披露する。
■10月27日(日)
11:00-11:30 吉野荘 湯川屋(開場10:30)
13:00-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 東南院 法雨庵(開場15:30)
公式サイト:https://duoyumeno.com/
ソロリサイタルや室内楽などの活動に加え、数多くのオーケストラとの共演の実績を誇る。2000年からマレーシア国立交響楽団の首席フルート奏者を務める。日本・マレーシア友好50周年を記念したマレーシア初のフルートフェスティバルを立ち上げ、両国の文化交流に尽力してきた功績が評価され、2016年度の外務大臣賞を受賞。奈良県音楽芸術協会の顧問も務める彼女のフルートの音色が、吉野山の自然と歴史に深く共鳴する。奈良出身、現在はマレーシア/クアラルンプール在住
■11月1日(金)
17:00-18:00 景勝の宿 芳雲館(開場16:30)
■11月2日(土)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
15:00-16:00 坂本屋旅館(開場14:30)
相愛大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中、ポーランド国立ショパンアカデミーで研修を受け、カジミエーシュ・ギィエルジョード氏に師事。「奈良市新人演奏会」、「ムジークフェストなら」など数々の場で演奏を重ね、豊かな表現力で観客を魅了する。ソロやアンサンブル、伴奏など幅広い活動を展開し、後進の指導にも力を注ぐ。ピアノとフルートの美しく澄んだ音色が吉野山の歴史と自然に溶け込み、人々の心に深い余韻を残す。
■11月2日(土)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
15:00-16:00 坂本屋旅館(開場14:30)
「ウクレレなのにポップ」をテーマに活動する新進のウクレレ奏者。優しい音色からクレレのイメージを覆すようなアグレッシブな演奏まで、彼の無二の音色に多くのファンから注目を集める。ウクレレと出会いは2013年。それからわずか2年半で日本一のウクレレ奏者となり、さらに2016年には国際大会で世界一に。登録者数9万人以上を誇るYouTubeチャンネルでの発信、ライブ活動やワークショップなどに加え、総勢240名のウクレレオーケストラを主宰するなど、多岐に渡ってウクレレの普及に尽力している。
■11月2日(土)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 竹林院群芳園(開場15:30)
19:00-20:00 八十吉花山店(開場18:30)
公式サイト:https://www.suzukitomoki.com/
3名のオーボエ奏者による、スペシャルユニット。小林千晃は相愛大学音楽専攻科を修了。在学中より多くのコンサートに出演し、ソリストとしても関西フィルハーモニー管弦楽団との協演など経験豊富。クラシックでは珍しい多重録音作品のファーストCD「chorus!」が好評を得る。東口佐和子は大阪音楽大学卒業後、第一線で活躍するオーボエ奏者に師事し、腕を磨く。現在はアンサンブル神戸のオーボエ奏者として活動中。大阪音楽大学卒業の飯沼奈那恵は、関西を中心にフリー奏者としてオーケストラ、吹奏楽等への客演、ソロ、室内楽等の様々な演奏活動をする傍ら、後進の育成にも積極的に取り組む。今回のイベントのためだけに結成されたスペシャルユニットによるオーボエの美しい音色にイングリッシュホルンが重なり、吉野山の自然と歴史にとけ込んでいく。
■11月3日(日)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 うなぎ屋太鼓判(開場15:30)
19:00-20:00 岩仁庵静櫻(開場18:30)
神奈川県出身。大学を卒業後、一時は音楽から離れて会社勤めをしてたが、奈良県に住まいを移し、再び音楽と向き合うことを決意する。第33回アジア国際音楽コンサート新人賞、第4回あおによしコンクール一般最上級の部1位など、高い評価を得る。「NHK神戸JAZZ Live KOBE」や「ムジークフェストなら」に出演するほか、保育施設や小学校への訪問演奏など、幅広い活動を展開。桐朋ナンバ術ヴァイオリン骨体操指導員の資格を持ち、和の身体使いを取り入れた負荷の少ない演奏法を研究中。
■11月3日(日)
11:00-11:30 吉野荘 湯川屋(開場10:30)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
15:00-16:00 豆富茶屋 林(開場14:30)
大阪音楽大学短期大学部で音楽教育を専攻、小中学校音楽教員免許を取得。卒業後も音楽を深めたいという思いに際限はなく、大阪芸術大学に再度入学し、和声法やDTMなどさらなる音楽の深淵に触れる。ピアノ、声楽、鍵盤ハーモニカのレッスンを続け、ベルギーでの声楽マスタークラスにも参加。万里の長城杯国際音楽コンクール声楽部門で優秀賞を受賞。コスモス音楽教室を主宰し、奈良県吉野を中心に活動している。
■11月3日(日)
11:00-11:30 吉野荘 湯川屋(開場10:30)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
15:00-16:00 豆富茶屋 林(開場14:30)
横浜市出身のピアニスト。ソロプロジェクト「ウワノソラーズ」として、自らによる演奏や歌唱はもちろん、作詞、作曲や編曲、楽曲提供、舞台音楽など、幅広くリスナーの耳に触れる。ジブリ音楽のジャズアレンジアルバム「ジブリジャズ/All That Jazz」シリーズは累計20万枚を突破。震災をきっかけに奈良に拠点を移して以降は、氷室神社でのしだれ桜の奉納ライブや平城宮跡「天平祭たなばた祭り」など、奈良での活動にも積極的に取り組む。吉野山にインスパイアされたピアノが奏でるスペシャルアレンジをお楽しみあれ。
■11月4日(月・祝)
11:00-11:30 KR Kaffee(開場10:30)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
16:00-17:00 八十吉花山店(開場15:30)
インドのシタール、ブラジルの7弦ギター、日本の尺八。地球の異なる場所にルーツをもつ3つの楽器によって音を紡ぐ独創的なユニット。インドで古典音楽の研鑽を積み、詩情とワイルドさをあわせもった田中峰彦のシタール。光と風のゆらめきを感じるエネルギッシュで洗練された藤井拓のブラジル7弦ギター。和の伝統の音色に魅せられ、尺八の道を究める饗庭凱山。楽曲制作や海外公演など多彩に活躍中の3人による演奏は、甘く美しく、鋭く激しく、時に怪しげに、時にコミカルに。自在なアドリブが印象的な楽曲を彩ります。吉野山の懐に包まれ、自然と呼応しながら交錯する旋律、鮮やかに一体となるJoyfulな瞬間は、この日この時だけのものです。
■11月4日(月・祝)
12:40-13:20 とも祈り蔵王堂奉納
15:30-16:30 東南院(開場15:00)
※会場へ直接のお問い合わせはご遠慮ください。
※出演者、会場、時間等は変更になる場合がありますので予めご了承ください。
観覧は無料です。
とも祈り蔵王堂奉納を堂内でご覧になる際は、拝観料が必要です。
また、会場においてはワンドリンク制の入場となりますので、ご協力をお願いします。
作品の詳細情報は吉野ビジターズビューロー公式Instagramにて公開致します。
・入場待機列は、当日の来場状況に応じて設けさせていただく予定です。
・入場者が定員数を超える場合は、整理券配布または抽選などにより入場をご案内させていただく場合がございます。
・入場については、スタッフの指示に従い順番にご入場いただきます。
・車いすでご来場のお客さまはスタッフへお声掛けください。
・他のお客さまのご迷惑になる撮影はご遠慮ください。(⼤きな声を出しての撮影、機材設置等によるスペースの確保、他のお客さまを映す等)
・撮影した写真や映像/音声をインターネット上への公開を行う場合は、被写体の方などにその旨を確認(了承)のうえで行ってください。
・会場内では、主催者、取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。
会場内のお客さまが映り込む場合があります。
それらは、イベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・事故や混乱防止のため、会場スタッフの指示には必ず従ってください。従っていただけない場合、入場をお断りすることやイベント自体を中止することがございます。
・周囲に危害を加える行為、迷惑行為、ステージ進行の妨げになる行為は、禁止させていただきます
・イベントの内容は、予告なく変更/中止させていただく場合がございます。
・クローク/ロッカーなどの用意はございません。手荷物は各自の責任により管理してください。
・客席の席取り行為は禁止とさせていただきます。
・会場内は禁煙とさせていただきます。
・会場内で発生したゴミのお持ち帰りにご協力ください。
・各会場には駐車場の用意はございません。
・地震または災害が発生した場合には、主催者の判断により入場者の安全確認を優先し、場合によっては催事を一時中断させていただきます。
・災害時に避難が必要な場合は、放送もしくはスタッフよりアナウンスしますので、指示に従って落ち着いて行動してください。
・地震の際は頭上から物が落下してくる恐れがあります、姿勢を低くし、頭部を保護してその場で待機してください。